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家具選びは品質もしっかりと確認しよう

家具を選ぶ際に、このようなマークがあるか無いかも知っておきたいものです。種類から選び方を考えると、ソファベッドなどは品質にもこだわりたいものですね。

表示とマーク

・SGマーク

Safety Goods(安全な製品)の略号です。
「消費生活製品安全法」という法律に基づいて製品安全協会が、一定の基準を定めて、それに合格した安全な製品につけられるマークです。安全かどうかの基準は、広く専門家の意見に求め、構造、材質、性能などの面について、使用上の問題の起こる可能性のある点について、十分検討されたものです。

これらの製品を通常の方法で使用中に、万が一、製品の欠陥によって怪我などの人身事故が起きた場合には、協会が最高2,000万円までの範囲内で賠償する、被害者救済制度があるのも、SGマークの特徴です。

・mマーク

生活用品振興センターの英文名、「Japan General Marchandise Promotion Center」のG.M.Cをアレンジしたもので、エムマークと呼んでいます。
安心して購入、使用できる確かな品質かどうかを専門家や消費者代表による委員会によって、作られた基準(外観、機能、耐久性、安全性など)を基にして、現品審査し合格したものに付けられるマークです。

正しい取扱いをしていたにもかかわらず、製品に故障が生じた場合には、5年間のアフターサービスが義務付けられており、2年間は無料での修理、交換をセンターが斡旋してくれます。

・Gマーク

優れたデザイン(Good Design)と認められた製品に与えられるマークです。
通商産業省のGマークの商品選定事業の業務委託を日本産業デザイン振興会が受けて実施しているものですが、毎年デザインの専門家など の損さ委員会が部門別に審査し、さらに特許庁や試験機関などによるチェックを経て決められますが、申請点数に対し認定される率は、20%程度です。形状、色彩などの外観ばかりでなく、機能品質なども重視されます。

毎年ごとに、特に優れたものにグッドデザイン賞、グッドデザイン部門別大賞が授与され、また、Gマークに選定されてから15年を経て、なお市販されている商品にはロングライフデザイン特別賞が与えられています。近年の商品のデザイン向上とともに、Gマークに対する関心も高まってきました。ダイニングにもぴったりのソファ、このマークがあれば尚安心ですね。

・PSCマーク

消費生活用製品による一般消費者の生命または身体に対する危害の防止を図るため、特定の製品の製造、輸入および、販売を規制し、消費者生活用品の安全性を確保しようとする法律です。

電気用品安全法で規制されるもの以外で、日本で販売され特に消費者保護の観点から規制が必要とされる製品が対象となります。過去にはいろいろな商品が対象となっていましたが、現在では特別特定製品が3品目、それ以外に規制製品3品目の合計6品目となっています。

品質表示

家庭用品の品質について、正しい内容を消費者に伝え、商品選択や使用上における消費者の利益を保護するためにつくられた家庭用品品質表示法に基づく表示です。

家具では「机および卓子(テーブル、机など)」、「椅子、腰掛および座椅子」、「箪笥(たんす)」の3つに対し、それぞれ表示の方法が決められており、寸法、材料、表面加工、取扱上の注意などごく基本的な必要項目が記入されるようになっています。この表示の運用は全国家具工業連合会が行っているようです。特徴的な機能を持つソファベッドも、こういった品質まで拘れば、更に良いものが探せるでしょう。

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最終更新日:2016/7/11